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坂田たけふみのご挨拶

私(坂田健史/坂田たけふみ)はボクシングの現役時代に多くの市民の皆様に応援していただき、支えていただきました。
何度ももうだめだと心が折れかけ、それでもその都度立ち上がることができたのは、皆様からの叱咤激励そして温かい応援でした。
今度は私が皆様に恩返しをする番です。
今後も皆様への感謝の気持ちを忘れず、プロボクシングの世界で培ってきた体力と決してあきらめない心で稲城市を笑顔あふれる町に、日本一のまち稲城を目指して、様々な課題解決に向け全力で戦ってまいります。

坂田たけふみの基本政策

坂田たけふみのプロフィール

1980年
広島生まれ
1998年上京
協栄ジムにてプロボクシングデビュー
2007年
WBA世界フライ級チャンピオン【4度防衛】
2011年
現役引退後、統一地方選挙に立候補し初当選

稲城市在住 妻と子供3人

坂田健史(さかた たけふみ)
主な議会関係の経歴【会派:新政会所属】

常任委員会

  • 福祉文教委員会
  • 建設環境委員会

議員選出委員

  • 南多摩斎場組合議会議員
  • 多摩地域都市モノレール等建設促進協議会構成員
  • 土地開発公社評議員
  • 都市計画審議会委員
  • 摩上下水道及び道路建設促進協議会第2委員会副委員長

坂田たけふみ

員としての活動を通じ、資質向上、課題解決に全力で取り組んで参りました。稲城市は今大きな変換のときを迎えようとしています。人口減少が叫ばれる昨今、稲城市は今後2040年まで人口が増え続けるというデータもあります。

南山東部土地区画整理事業では、今年の4月には小学校が開校、その他、学童クラブ、認可保育園、市民霊園、メモリアルホールなど新たね住民を迎える準備が着々と進んでいます。

また、市内各地区での区画整理事業による都市基盤整備、南武線の高架化に伴う踏み切りの全廃、そして、3月7日には中央自動車道八王子方面へのスマートICが完成することで更なる利便性の向上が図られます。
しかしながら、医療、福祉、子育て、教育等々まだまだ多くの課題が山積しています。今後も初心を忘れず、皆様の声に耳を傾け、誰もが住んでよかった、これからも住み続けたいと思ってもらえるまちづくりに取り組んでまいります。 私たちの子どもたちが誇りを持って暮らしていける未来のために全力で頑張ってまいります。

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「放課後子ども教室」について

議員としての最初の2年間、福祉文教委員会の委員として活動してきました。その中で、特定所管事務調査事項「小学校の放課後・学校休業日の居場所づくり」の調査、研究に取り組んできました。先進市の視察、委員会での意見交換を重ね、まとめたものを議会に報告しました。それが、平成26年度予算に反映され、いなぎ放課後子どもプラン「放課後子ども教室」として、学校施設を活用した放課後の子ども見守り事業が小学校8校でスタートし、今年4月から全校実施が予定されています。

子育て支援について

小さなお子さんを抱える母親同士の交流や、子育ての相談等を気軽にできる、こども家庭支援センターですが、市内では向陽台小学校の1箇所しかありません。駅からも遠く、既成市街地にお住まいの方や、離れたところにお住まいの方にとっては小さなお子さんを連れて行くには不便だと訴えたところ、稲城駅からも近い第2保育園の立替に伴い、今年4月、新たに子ども家庭支援センター機能を導入していただけることになりました。

鶴川街道百村区間の整備について

都道鶴川街道は、稲城市から川崎、町田方面へ繋がる重要な幹線道路です。若葉台、坂浜区間は着々と拡幅整備が進んでいますが、百村区間が未整備の為、慢性的な渋滞を引き起こしています。また、しっかりと歩車道の分離もされておらず道幅も狭い為、歩道を歩く通行人や車を運転するドライバーにとっても大変危険な箇所です。近年、渋滞を避けるために住宅街の生活道路へと抜け道をして利用する車も増えてきており、近隣住民にとっても危険です。これまでも一般質問や委員会の場で何度も、鶴川街道百村区間の整備を訴えてきました。そうした中、昨年12月議会の補正予算が可決されたことで、鶴川街道百村区間の整備に合わせた「百村まちづくり検討支援委託」として測量調査が実施されることになりました。これにより新たな1歩が踏み出され、今後大きく前進することを期待するとともに、事業主体である東京都としっかりとした連携をとって積極的に推進してまいります。

その他

近年、東日本大震災をはじめとする様々な災害が日本列島の各地で起きています。私たちの暮らす稲城市においても、いつそうした災害に見舞われるかわかりません。市では大規模災害を想定して市内の民間団体と協定と結んでいます。私は協定を結ぶことはとても重要だと思っています。何故なら大規模災害が起きたときに、行政の力だけでは100%カバーすることは不可能だと思うからです。しかし、そうした協定を紙ベースで結んだだけでは、まさに絵に描いたもちになりかねません。実際の被害を想定した細やかなシュミレーションを協定先ともしっかり行うべきを訴えました。今後も日本一安全なまち稲城を目指してがんばります。

過去の一般質問の中で、様々な形でスポーツを通じた市民の健康増進、青少年の健全育成、子どもたちへ夢を持ち、それに向かって努力することの大切さ等に関する質問を行ってきました。2020年には東京でオリンピックが開催されることが決定し、今後ますますスポーツの重要性や関心度は高くなってくると感じています。

等々、今後も様々な角度から、市民目線で皆様の暮らしがより良くなるために全力でがんばって参ります。

  • コロナ禍になり、3年目を迎える夏の本日、蛇より行事が行われました。

    約360年前、疫病から人々を守る為に蛇をより、それを祀った事がこの行事の起源だと聞きました。

    時代は変わり、今なお終息の兆しが見えない、新型コロナウィルス感染症。

    今よりもずっと医療が発達していない時代、きっと藁にもすがる思いで、この行事は始まったのだろうなと、先人たちに思いを馳せながら蛇をよらせていただきました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    2022年8月9日

  • 2022年1月1日

    新年明けましておめでとうございます。

    旧年中は大変お世話になりました。

    大晦日は、恒例のボクシング観戦をしながら年越しそば🥊🍜

    年越しのカウントダウンが近づくと、妙見寺へ除夜の鐘を付きに。そこで2022年の元旦を迎え初詣。その足で竪神社へと続けてお参り🌅

     

     

     

     

     

    新年を祝う花火が、あちらこちらで打ち上がるものの、ドーンと音がして慌ててカメラを撮るからぶれまくり 笑

     

     

     

     

     

    皆様、本年も宜しくお願い申し上げます。

     

     

     

     

     

     

    2022年1月25日

  • 2021年12月26日

    歳末特別警戒に当たって頂いている、消防団の皆様への激励に伺いました。

    厳しい寒さの中、連日の警戒、本当にご苦労様です

    歳末特別警戒に当たって頂いている、消防団の皆様への激励に伺いました。

    厳しい寒さの中、連日の警戒、本当にご苦労様です🙇‍♂️

    ありがとうございます。

    2022年1月24日

  • 気付けば、あっという間に12月。11月26日からスタートしました第4回市議会定例会、昨日一般質問を行いました。

    稲城ロケーションサービスにおけるロケ地誘致と観光活用について
    ・市有地の有効活用について
    以上2項目の質問を行いました。

    国内におけるコロナ陽性者数は、低い水準に抑えられていますが、新たにオミクロン株が確認され警戒感が強まっています。引き続き感染症対策を行いつつ、日常生活を送っていかないといけないですね💪

    2021年12月3日

  • 昨日は防災訓練でした。

     

     

     

    2021年11月8日

  • 稲城市制50周年記念式典に出席しました。

    午前(一部)は一議員として、午後(二部)は議会運営委員長として出席しました。

     

    2021年11月7日

  • 衆議院議員選挙も無事終わり、通常の日常に戻ってきました。

    昨日は、南多摩斎場組合の議会があり、歳入歳出決算の認定の他、4件の議案の審査を行う為、同僚の組合議員でもある、角田議員と共に町田市にある南多摩斎場まで行ってきました。

    これから12月議会に向けて、一般質問の締め切りを気にしつつも、常任委員会、市制50周年記念式典、防災訓練等々公務を行っていきます。

     

    2021年11月5日

  • 伊藤達也さんの選挙報告会に出席しました。

    今回初めて、稲城市での22区遊説担当を任され、不慣れながらも皆様のお力をお借りしながら、伊藤達也さんを国政の場へと、送り出すお手伝いが出来ました。

    そして区割りされた、もう一方の21選挙区でも小田原潔さんが見事勝利され、稲城市選出の2人の衆議院議員を出す事ができました。

    ご協力ご支援頂いた皆様に感謝申し上げます。
    ありがとうございました。

    2021年11月2日

  • 本日から衆議院選挙が始まりました。

    稲城市での第一声にて、必勝コールの掛け声を担当させて頂きました。

     

    2021年10月19日

  • 第3回市議会定例会最終日。

    各委員会に付託された議案や決算特別委員会において、それぞれ議員から活発な議論がなされ、本日追加の補正予算を含む全議案が可決されました。

    総裁選挙も終わり、私の地元広島から岸田文雄新総裁が誕生しました。今後の国の舵取りに期待するところです。

    これから先、衆議院選挙のお手伝い等々、まだまだ慌ただしい日々が続きます。

    これといった写真がなかったので、以前一般質問で提案させていただき、完成したボルダリング体験会に参加した時の写真。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     
    色分けされたテープによってコースの難易度が違っていて、子どもから大人まで幅広く楽しめますよ👍

    2021年9月30日

2023年3月17日

3月15日から予算特別委員会がスタートしました。令和5年度における市の予算を決める大変重要な委員会です。

最初に総括質疑が行われました。総括質疑では付託された全議案を一括議題として行い、細かい質疑はせず、予算の大枠について質疑を行います。

私は予算特別委員長として、各委員からの質疑、行政からの答弁に対し、円滑な委員会運営に努めました。

総括質疑が終わると、その後さらに細かく質疑を行う為、3つの分科会が設置されます。

昨日は総務分科会、本日は建設環境分科会、週明けの月曜日には福祉文教分科会が行われます。私は委員長で分科会に出席出来ない為、確認したい点についてはあらかじめ、同会派の委員にお願いし、質問してもらいます。


上程された予算案に対し、市民の暮らしに寄り添った予算組みとなっているのか、会派の仲間たちとしっかり精査し、予算成立に向け取り組んで参ります。

2023年2月27日

今朝は稲城駅からスタートです。

本日から31日間に渡り、第一回市議会定例会が始まります。行政報告の後、市長による施政方針演説が行われます。その後、補正予算審査の後、施政方針を元に各会派が代表質問を行い、一般質問、議案の審査を経て、予算特別委員会へと移って行きます。

令和5年における市の予算を決める大事な議会になるので、気合いを入れて臨みます。

2023年1月23日

日本スポーツ会議2023に出席しました。

新しい地域スポーツの創造を全体テーマとして、スポーツを取り巻く様々な、社会的課題や今後についての基調講演、ディスカッションが行われました。

2019年のラグビーワールドカップで行われた、スポーツホスピタリティを活用した経済活動の事例や、今話題になっている、部活動の地域移行についても、最新の取り組み事例など、大いに参考になるお話も聞け、今後の議会活動に活かしていきたいと思います。

2023年1月4日

令和5年新年顔合わせ会。昨年に続き、議会運営委員長として出席しました。

新年の挨拶と今年の抱負を述べさせて頂き、ダルマの目入れ式を行いました。

今年は勝負の年。より一層頑張って行きたいと思います。

2022年11月29日

昨日よりスタートした、第四回市議会定例会。

休会の本日、会派メンバーが集い、議案の精査。

上程される議案に対して、しっかりと準備をして望みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年10月15日

3年ぶりとなる全国都市問題会議のため、長崎市へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
昨日は軍艦島を視察。船から見るとホントに軍艦の様でした。一昨日は波が高く島に上陸出来なかったそうなのでラッキーでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
今日から始まった会議テーマは、個性を活かして「選ばれる」まちづくり。

株式会社ジャパネットホールディングス代表取締役社長兼CEOの高田旭人社長による、民間主導の地域創生の重要性をテーマとした基調講演では、民間企業ならではの自由で大胆な発想(逆転の発想は目から鱗😳による様々な取り組み、大変興味深い内容でした。

もちろん行政は様々な市民サービスを平等公平に行わなくてはいけないので、民間企業の様な思い切った取り組みは中々難しいのかもしれませんが、たくさんのヒントを得る事ができました。

勉強させて頂いた事を、今後の議会活動に活かしていきたいと思います。

2022年9月19日

先週は補正予算特別委員会と常任委員会が開催され、所管する福祉文教委員会に出席。委員会終了後、来年4月からスタートするプラスチックゴミの分別について、市民から聞かれた時、しっかり説明できるようにとレクチャーを受けました。

簡単でしょうと、いざやってみると見事に間違えてしまいました😅
身をもって実践する事で、細かい部分の違いが良くわかりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年9月13日

決算特別委員会の準備中です。決算書、事務報告書、予算書、更に過去に遡って資料を引っ張り出しての比較。

タブレットと紙の資料が入り混じる、ハイブリッドな作業で、頭から煙が上がってますが、大事な決算。しっかり臨みたいと思います💪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年9月12日

定例会期中、4日間の日程で行われる一般質問が終わりました。

 

今回の質問、
・小中学校のプールの在り方について
昨今のコロナ禍によるプール授業への影響、突然の大雨、気温上昇による中止など、通常通りプール授業を行う事が段々と難しくなってきている状況の中、学校プールを使用する年間コストと民間委託した場合のコスト比較を確認し、ほぼ同額である事がわかりました。そこで、夏季以外も年間通して利用できる事などから民間委託という選択肢を提案しました。

 

その他
・不登校児童・生徒への支援について
・南多摩尾根幹線及び鶴川街道の整備について

国の将来を担う子ども達への支援、地域生活に欠かせないインフラ整備をテーマに質問を行いました。

2022年9月6日

9月2日から第3回市議会定例会が始まりました。

本日は議案の付託。昨日は会派で設けている精査日で各議案の精査を行いました。

明日からは一般質問が始まります。

私は2日目に登壇します。
今回は、
・小中学校のプールの在り方について
・不登校児童・生徒への支援について
・南多摩尾根幹線及び鶴川街道の整備について
以上の質問をします。

その後は、補正予算特別委員会、各常任委員会、決算特別委員会へと続きます。

会期28日間の長丁場となりますが、しっかり頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

議会報告2014年4月

稲城市議会議員 新政会 坂田たけふみ 建設環境委員会委員(常任委員会)
三多摩上下水道及び道路建設促進協議委員・都市計画審議会委員

平成26年度の予算が決定

平成26年度予算が第一回定例本会議により成立しました。一般会計が362億円4800万円となり、前年度の当初予算額に対して53億5800万円の増額、比率で17,3%の増と、特別会計を含めると約621億4500万円と過去最大の予算規模となりました。議会での予算総括質疑・分科会質疑・一般質問の一部です。予算総括質疑&予算建設分科会質疑(質問者:坂田たけふみ)

平成26年度の歳入状況について
平成25年度の一般財源の構成比が54.6%で26年度では48.5%と一般財源以外での割合が高くなっており、積立金の現在高の26年度末見込を見ると財政調整基金、公共施設整備基金を合わせて23億円繰り入れ、プラス市債で41億円借り入れをしています。社会資本整備を進めていく必要はありますが、今後それらの事業の進捗が伸びる可能性も考えられるのか伺います。
第四次長期総合計画で予定している大型の投資的事業が前半に集中しているために予算額が多くなっています。特に26年度で多くの継続事業を推進する必要があります。題四次長期総合計画の後半では大型事業は減少する見込みで、新たな事業がなければ基金の積み増しや市債残高は減少すると考えています。
地区計画策定等語有無支援委託について
この中で百村地区の検討を予定されています。百村地区の地区計画は鶴川街道の事業家にあわせ段階的な街づくりをするとしていますが、東京都との協議は進められているのか伺います。
鶴川街道百村区間については、新たな「東京都における都市計画道路の整備方針」の第四次事業化計画において東京都施行の優先整備区間に位置づけるべく、東京都市整備局並びに建設局、南多摩東部建設事務所とも協議を重ねており、鶴川街道の道路用地にご協力を頂く関係権利者をはじめ地域の方々との意見交換を早期に進めて生きたいと考えています。
※去年5月まで福祉文教委員として活動する中で、2年間に渡り調査・研究に取り組んできた特定所管事務調査事項「小学校の放課後・学校休業日の居場所づくり」が26年度予算に反映され実現しました。いなぎ放課後子どもプラン「放課後子ども教室」として学校施設を活用した放課後の子ども見守り事業が小学校8校で試行的にスタートしました。

【稲城なしのすけ】

南武線の高架下のスペースを有効に活用するため、幅広い市民ニーズ、市民サービスを反映させるためにどのような考えを?情報発信や賑わいを創出するための具体的な内容としてどのようなことを?
稲城長沼駅の高架下利用については、観光発信拠点の整備を提案しており、稲城のお土産として「稲城の太鼓判」の販売や大河原邦男先生の代表作を扱うショップやギャラリーなどを設置、大空町のアンテナショップを作るほか、大河原邦男先生の全面的な協力のもと、代表作ガンダムやザクなどの大型モニュメントを駅周辺に設置し、観光発信拠点と一体化した情報発信をします。
今年は2回の大雪があり市内の交通に大きな影響がありましたが、今後の大雪時の対応は?
今回実施した作業や交通への影響、市民の皆様の要望などを検証し、除雪路線の剪定や作業の優先順位、作業方法などを整理し効果的な積雪対策を講じる。また、今回の大雪では、人力の作業も手一杯であったことから作業効率を考え職員にも安全に使用できる機械の導入を検討していく。

【2013東京国体】

市のスポーツに係る学校教育の取り組みについて
オリンピック・パラリンピックをお迎えしての「一日校長先生」事業について、より多くの生徒にアスリートの方の話を聞いたり、共にスポーツを体験してもらったらよいと考えますが、今後の取り組みについては?
本市では、稲城第六小、第七小及び第四小学校が東京都教育委員会の「スポーツ教育推進校」に指定されており、その中でソフトボールの宇津木妙子氏、マラソンの谷川真理氏、ハードルの秋元信吾氏などを各校にお迎えしており、スポーツ推進校ではない他校においても読売ジャイアンツの選手、東京ヴェルディの選手、トライアスロンの選手、稲城出身のボクシング元日本ライトフライ級チャンピオンの黒田雅之氏などをお迎えして、児童・生徒との直接的な交流の機会を設けています。これらの取り組みを地域とともに一層発展させ、来る2020年の東京オリンピックに向け、市民のスポーツへの関心を高めて行きたい。
任意予防接種の費用助成について
現在予防接種法で定められていない任意の予防接種である水痘、おたふくかぜB型肝炎、ロタウイルス及び成人の肺炎球菌ワクチンについてマスコミ等の報道で、一部の予防接種が平成26年度の秋ごろより定期予防接種に導入される見込みと報道がされましたが、定期予防接種化されたら公費助成を行うのか。市の見解は。
現在、国においては予防接種・ワクチン分科会及び予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会で平成26年の秋季より水痘、成人肺炎球菌の2つの予防接種を定期予防接種に導入することを検討している状況であり、市では国や東京都の動向を注視しつつ、慎重に対応をしていきたい。なお、おたふくかぜ B型肝炎及びロタウイルスについては現在のところ定期予防接種に導入される時期等はわかっていません。
  • 坂田たけふみ
    Apr.
    01

    南武線連続立体交差事業 視察

    2014年4月 稲城長沼~南多摩高架線の事業進捗を視察して参りました。矢野口から始まり、高架化が最終段階となり、初めて視察をしてきました。線...

南武線連続立体交差事業 視察

2014年4月 稲城長沼~南多摩

高架線の事業進捗を視察して参りました。矢野口から始まり、高架化が最終段階となり、初めて視察をしてきました。

線路の上に上がることはなかなかできないことですので貴重な経験ができたと思っています。

南武線の連続立体交差事業の高架化は完了したことで、稲城市は踏み切りのない街として交通の利便性が向上すると思います。引き続き、高架下や側道整備などの早期完成に向けてしっかり推進して参ります。

  • 稲城市役所
  • 稲城市議会
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