2014年4月22日 向陽台での決意表明
皆様こんばんは。小雨の振る中、夕刻のお忙しい中、私のために足を止めていただき誠にありがとうございます。
そして1期4年間お育ていただき、支えてくださった多くの皆様に改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
今、議員として2期目の挑戦を決意いたしましたのは、やはり最初の志、
私がボクサーを引退し議員としてスタートを切ろうと思ったのは、応援してくださった多くの市民の皆様へ恩返しをしていきたいと思ったからです。
最初の決意をまだ成し遂げられることが出来ていない、そういう中でやはりこれからの稲城の街づくりを進めていく中でやはりまだまだやっていかなければならないことがある、
1期ではやめられない、その思いで2期目にチャレンジをいたしました。
今、この稲城長沼駅周辺の土地区画整理事業が勧められています。
やはり1日でも早い完了に向けしっかりと推進して行かなければなりません。
そして南武線の高架下の活用、側道の整備、生活道路の整備促進、やはり皆様の暮らしを守っていく根幹となるのは都市基盤整備、ではないかという風に私は思っております。
そして私は、元ボクサーとしてのその経験を生かしこれから育っていく子どもたちに夢や希望を持ってもらえ、またそれが実現していける後押しをしていきたい、このように強く思っております。
そしてスポーツを通して、市民いちスポーツを推進し皆様に、心も身体も元気になってもらいたい、いつまでも元気で健やかにこの稲城市で暮らしていただきたい、そのように強く思っております。
私も小さな子どもを抱えた父親であります。
そうした、小さなこれから育っていく子どもたちが、この稲城市、誇りを持ってもらえるように、この街に生まれてよかったな、
これからもここで生活をしていきたいな、誇りを持ってもらえるような街づくりにしていきたいという風に思っております。
今後の2040年まで、この稲城市は人口が増加をします。
日本国内においても、本当に数少ない、高齢化社会の中での数少ない自治体でございます。大変多くの魅力を秘めた街でございます。
しかし、やはり、高齢化というのは必ずやってくる訳でございます。
そうした中でしっかりとした介護予防
また、医療と介護の連携した地域包括ケアシステムの構築、こうしたものをしっかりと押し進めていきたい、そのように強く思っております。
小さなお子様からお年寄りにいたるまで、誰もがこの街に暮らしてよかった、これからもすみ続けたい、この稲城市として稲城市を誇りに思ってもらえるような、そうした街づくりに邁進をしていきたい、このように思っております。
そうした中で、迎える今回の選挙でございます。
大変厳しい2期目の選挙でございます。
どうか、今一度皆様からの変わらぬご支援、ご支持を賜りたく存じます。
どうか今一度、皆様からの支援を、そして皆様の声を市政に届けられるようにもう一度皆様のご支援を、坂田たけふみに賜りますように、強くお願いを申し上げ、わたくしからのご挨拶とさせていただきます。
わたくしからの決意とさせていただきます。
精一杯、がんばって参ります。
皆様、ご支援よろしくお願い申し上げます。