2015年4月22日　稲城駅　決意表明
皆様こんばんは。
市議会議員候補の坂田たけふみでございます。

4年前、多くの皆様からのご支援・ご支持をいただき議員として押し上げていただき、この4年間育てていただきましたことに感謝申し上げます。
ありがとうございました。

そして1期がおわり、やはりまだまだこれからの稲城市の発展、そして暮らしやすい日本一の街を作っていくために、まだまだやらなければならない仕事がある、
そう思い2期目に挑戦することを決意いたしました。

今、この稲城市は人口が約86000人の自治体でございます。
しかし、今後2040年まで、これからも人口が伸び続ける、東京都内においても本当に数少ない自治体のひとつでございます。
大きな可能性、また魅力を秘めた街でございます。

そうしたこの稲城市をどのよう方向性で街づくりに取り組んでいくのか大変重要な課題でございます。
そうしていくためには、やはりひとつひとつの教育であり、また福祉であり、都市基盤整備であり、そうしたひとつひとつの課題を解決していかなければ、ひとつではだめなんです。
包括的にやっていかなければならない、そうした中で、これから育っていく子どもたち
私にも3人の小さな子どもがおります。
そうした子どもたちがこれから育っていく中で、この稲城に生まれてよかった、これからも住み続けたいな、心の底から誇りを持てるようなそうした街にしていきたい。
強く思っております。

そしてこれから、日本が抱えている問題ですけれども、今、稲城市は人口が今後増える、2040年までは増えるのですが、必ず遅かれ早かれ、高齢化という波が押し寄せて参ります。

そうした中で、お年寄りの方たちがいつまでも元気で暮らしていけるために、そうした医療・介護が連携をした地域包括ケアシステム、
そうしたものをしっかりと構築していかなければいけない。
地域医療と介護の連携をしていかなければいけない。
このようにも思っているわけでございます。

それを進めていかなければいけないと思っております。

そしてわたくしは、この、今日来ていただいたボクシングの先輩方、同じくわたくしもボクシングの世界で13年間やって参りました。
そうした中で、スポーツを通して得てきたもの、夢や希望をもつことで人間はここまでがんばれるんだ、それは誰にでも当てはまることだと思うのです。
そうしたことも、これから育っていく子どもたちに夢や希望を持って、またそれを叶えることができる、そうした後押しをしっかりとしていきたい、そういったことを構築していきたい、
そういう風に考えております。

まだまだこの稲城市は発展していける街でございます。
今、南山をはじめ、市内の各土地区画整理事業が行われております。

狭隘な道路、また生活道路、小さなお子様からお年寄りの方が通行するのに大変危険な箇所、まだまだ多くあります。

そうしたこと、ひとつひとつクリアしていかなければいけない。 狭隘道路の整備促進、潤いと安全安心を確立した街づくり、着実に都市基盤整備を進めて参ります。

これから育っていく子どもたち、そしてお年寄りの皆様まで、誰もが「本当にこの稲城に生まれてよかったな」そして「これからも暮らし続けたい」
誰もが憧れる、そういった日本一の街、稲城を目指して精一杯、2期目に挑戦して参りたいと思っております。

今後も皆様からの是非変わらぬご支援を坂田たけふみへと賜りますよう、どうかもう一度皆様のお力をお貸しいただけますよう心よりお願いを申し上げまして、わたくしからのご挨拶とさせていただきます。

どうか、皆様よろしくお願いいたします。