稲城市の最上位計画であり、今後10年間の指針となる第五次稲城市長期総合計画「基本構想」について、第三回定例会で審議後可決されました。
その後10月21日に全員協議会が開催され、長期総合計画基本計画(案)が各常任委員会に付託され、翌22日から3日間に渡り質疑が行われました。
所管する福祉文教委員会で、先の基本構想における質疑の中で確認した子育て・教育・福祉・病院に関する部分についての大枠の基本的な考えについて、それぞれの計画(案)に対する考え方や、施策の位置付け等の視点から質問を行いました。