昨日、臨時議会が開かれ、補正予算を含めた3件の議案が上程され、全会一致で可決されました。

今回の補正予算の大きなポイントとしては、

第一に、新型コロナウィルスワクチン接種の体制整備

第二に、病院事業会計における都補助金の増額

第三に、病院事業会計負担金及び補助金の減額分を原資として、市民や市内事業者への事業として還元する新型コロナウィルス感染症の緊急経済対策及び感染拡大防止の経費の計上等

以上の点を踏まえて、各議員からの活発な質疑の中から、新型コロナウィルス感染症対策として市民生活に必要な事業を実施する為の歳出予算となっている事を確認する事が出来ました。私達新政会は、会派を代表し、梶浦議員が賛成討論を行いました。

まだまだ予断を許さない状況が続きますが、明るい未来を信じて、引き続き頑張って行きたいと思います。